メンテナンスフリーで危険な雨どいの清浄作業から解放し、安全安心な住宅を実現します。
雨どいヘルメットは半丸・角型を問わず、どんな雨樋にも取付けられます!
雨どいの修理・補修・整備・保守・点検などのメンテナンス作業は高所作業で危険なものです。 『雨どいヘルメット』はメンテナンスフリーで落葉対策の危険な雨どいの掃除・清浄作業から解放し、安全で安心住宅を実現します。
いまや雨どいに『雨どいヘルメット』は必需品といっても過言ではありません。
『雨どいヘルメット』の特徴
- 出来るだけ穴をあけずに雨水をとる。 溝の中に取水穴を設ける。(異物進入防止)
- 太陽光をカットする。 (中で植物が育たない。雨樋の劣化を防止)
- カバー上面をフラットにして落ち葉などを自然落下させる。 (屋根の雪もスムーズに落ちます。)
この3条件で雨どいに落ち葉が入ることはほとんどありません。 砂なども植物が育たなければ雨どいの自然清掃作用が期待できます。なお落葉が降り積もる場合でもカバーの上面がフラットなので払い落とすだけで簡単です。しかし、随分落葉のひどい所で掛けてきましたが実際自然落下もスムーズなので掃除は必要ないとの話で今の所掃除したとの声は聞いておりません。
これで本当に雨がとれるの?『雨どいヘルメット』の能力
一番多い質問です。90%以上の方が疑問に思われる様です。 『雨どいヘルメット』は、1m当たり20リットル/分の取水能力があります。これは屋根の流れの長さ10mとして120mm/時の雨量に相当します。10m以上の屋根は住宅ではめったになくまた50mm以上の雨もめったにありません。実際これだけの雨を取水しますと余程大きな雨どいでなければ雨どいがあふれます(タテドイ間隔により変わります)。 現実に小学校の体育館、寺院、神社、福祉施設、図書館、公衆トイレ、など大きな屋根にも使用されています。 豪雨の時には、雨水が屋根を走り軒先の雨樋を飛び越えている場合があります。いずれも、『雨どいヘルメット』の問題ではなく、雨樋の施工計画からやり直す必要があります。